富士吉田市議会 2021-03-09 03月09日-02号
まず、鐘山総合体育館を接種会場に選んだ理由についてでありますが、接種を担当する医師の意向も踏まえ、当該体育館が富士吉田市立病院に近く、ワクチン接種後のアレルギー反応への対応が迅速に行える位置にあること、また、接種に必要な会場及び駐車場の広さが十分であることが選定の要因となっております。
まず、鐘山総合体育館を接種会場に選んだ理由についてでありますが、接種を担当する医師の意向も踏まえ、当該体育館が富士吉田市立病院に近く、ワクチン接種後のアレルギー反応への対応が迅速に行える位置にあること、また、接種に必要な会場及び駐車場の広さが十分であることが選定の要因となっております。
接種しない方の多くは、過去にアレルギー反応の経験者であります。 以上です。 ○副議長(清水康雄君) 守屋 久議員。 ◆10番(守屋久君) 承知しました。 それからもう一点ですけれども、これ市内の消防団員が注視していることなんですが、ワクチン接種に係る市消防団への協力要請についてお伺いいたします。
また、急激なアレルギー反応のアナフィラキシー症状も20万回に1回と、他のワクチンと比べて発生頻度が特別高いわけではありませんが、副反応への不安などから接種を見合わせる方もおられます。
これまでに認められている副反応者につきましては、ワクチン接種と因果関係がないものも含めて、接種部位の痛みや頭痛、倦怠感、筋肉痛や、まれな頻度で重いアレルギー反応であるアナフィラキシーが発生した等を厚生労働省が公表をしております。
さらに、毒に含まれる成分に対してアレルギー反応を引き起こす例があり、欧米においてはアナフィラキシー症例も報告されています。 こうした健康被害に関する市民の不安に事前に対応するため、甲府市保健センターに相談窓口を設置し、休日・夜間においても対応できる体制を整備したところであります。 今後も、市民の皆様には冷静に対応していただけるよう、正しい知識の普及啓発に努めてまいります。
ヒアリとは、南米原産のアリで、刺されると火傷のような激しい痛みを生じ、毒性が強く、アレルギー反応により死に至ることもあるとのことです。外来生物法に基づく特定外来生物にも指定されており、人体への被害や家畜への被害、生態系への影響が懸念されております。
山梨市の保育園における食物アレルギーを持つ園児の受け入れ体制についてでありますが、最近、特定の食物に対してアレルギー反応を示す子供がふえてきており、ニュースなどでもいろいろと報道されています。特に、小学校の給食で、チーズ入りチヂミを食べた後に死亡した女子児童の事例は、記憶にも新しいものであります。 国では、教育の一環としてアレルギーを持つ児童に対しても可能な限り給食を提供することを求めてきました。
先ほどご答弁いただきました中で、市内30名の子どもさんに何らかのアレルギー反応があるということで、その中の6人がエピペンを処方している。その6人の中の5人が学校で預かっていると、そういう答弁をいただきました。
調理員と担任の連絡不備のほか、担任らがアレルギー反応を抑える注射薬をすぐに打たなかった問題が指摘されたが、同じようなことがもしあった場合、甲斐市ではどう対応するかお伺いします。 ○議長(藤原正夫君) 加々美教育長。
卵、ゴマや小麦、牛乳を含む乳製品、エビ等によるアレルギー反応は個人によって異なりますが、現在、小・中学校の児童・生徒の中に、保護者からの届けのある食物アレルギーの児童・生徒は何人くらいいますか。また、重いアレルギー症状が出る児童・生徒数はどのくらいおりますかお伺いします。その子たちの給食指導はどのようにしていますかお伺いいたします。
食物アレルギーを持つ子供さんへの対応につきましては、アレルギー反応を起こす要因がいろいろな、さまざまな内容でございますので、場合によっては命にかかわるというふうなことでございます。慎重に対応しなければということで学校側にも周知をしているところでございます。
この学校でも、除去食を取り入れアレルギーへの対応はされていましたが、おかわりの際に食べた食物が原因で、激しいアレルギー反応アナフィラキシーショックを起こし、女子児童は亡くなっています。 この事故によって、チェック体制の見直しや、緊急時の対応などの課題が指摘され、テレビでも激しいアレルギー反応を起こす、緊急時の対応が重要だと伝え、その症状を緩和することができる自己注射エピペンを紹介しています。
◆16番(吉田昭男君) アレルギー対策については努力をされて、対応をされているということでありますけれども、アレルギーが起きた場合の緊急措置について、全員の先生が対応策を身につけているというところもありますので、今後ともその辺を研究していただいて、山梨市の給食において、アレルギー反応が発生した場合でも、万全の体制がとられて、適正な措置がとられるよう、事故とならないよう、最大限の努力を行うことを求めて